ベトナム入国への道 ~隔離編~ その1

こんにちは、Dale(デール)です!

 

前回のブログから間が空いてしまいました。。。

突然ですが、今無事にハノイにいますw

順番が前後してしまいますが、忘れないうちに隔離1日目のことを書こうと思います。

 

 

ベトナム隔離1日目】
 
成田空港近くのホテルに前泊。
15:00にレイトチェックアウト後、親の車で第2ターミナルへ向かう。
荷物が事前のwebチェックイン画面で「1人3個まで」となっており、急遽1個追加する。
預け荷物5個+機内手荷物3個+ベビーカーでチェックインカウンターへ向かう。
チェックインに少し時間がかかったが、ここで確認された書類はETICKETのみ。
15:50頃出国審査へ向かう。
今回のチケット規定?なのか特別便の対応なのか、ラウンジが利用可能とのこと。しかもサクララウンジは開いていないため、ファーストクラスラウンジの利用。おそらく一生に一度きりのことと思い張り切って行くが、こどもの機嫌が悪く、ほぼ何もできずに退散。。。(泣)
17:20頃、優先搭乗開始。
こどもが飽きずに着席し続けることができるか不安なため、最後の方に搭乗。
今回プレエコを利用させていただくことに。感謝しかない。
飛行機はほぼほぼ揺れず快適だった。
やはり70名の登場となると、満席ではないがそこそこいっぱい感を感じる。
CAさんたちは皆さん本当に優しく親切で「こどもが騒いでご迷惑をおかけしたら申し訳ありません!」と伝えると、「まったく問題ないですよ!」や「私も息子がいるので気持ちわかります😊」など、温かい言葉をかけていただいた。
私の他にも子連れママが多く、少なくとも5組はいた印象。
ママ一人に子供3人の方もいて、息子1人でもハラハラしていた私からしたら神に思えた。
途中少し息子が大きな声を出したが(近くにいた方本当にすみません…)、基本的に機嫌は良く、泣くことはなかった。
ほぼ予定通りにノイバイ国際空港へ到着。
ガン寝していた子供を抱っこひもで抱え、リュックを背負い、キャリーバッグをひこうとしたらCAさんが座席まで来てキャリーバッグをひいてくれた。
機体から降りるとJALハノイ支店の職員さんたちが防護服を来てお出迎えしてくれ、私のキャリーバッグをCAさんから引き継いでそこからずっとつきっきりでサポートしてくれた。
本当にありがたかった!!!!!
空港到着からホテルへ移動のバスまでの流れは以下の通り。
 
①陰性証明書を係の人に見せる。
②アライバルビザ申請の人はビザ申請用紙、証明写真、入国管理局からのアライバルビザに関するapproval letterを提出する。
 一旦待ち合いのイスに座り、ビザカウンター上にあるモニターに自分の顔写真が映ったら受け取り。この時お金を払う。
 私の場合3か月マルチを申請したので子供の分も合わせて100ドル用意したが、14歳以下の子供は半額ということを初めて知る。5ドル札がなくて困った…
③入国審査にてパスポートの提出。
 ここでパスポートは回収され、隔離終了までホテルで保管される(らしい)。
 ハノイ市人民委員会や区の保健局などの書類は一切提出せず。。
 入国前24時間以内にオンラインで申請する健康申告のQRコードも一切見せず。。
 どういうこと??
④下の階に進み、ターンテーブルから荷物をピックアップ。
 船便など別送品がある方は、ターンテーブル近くでその申請をしていた。
⑤荷物ピックアップ後はひたすら出口付近のイスで名前を呼ばれるのを待つ。
 名前を呼ばれるまで到着からだいたい2時間は経過していた。
 私が泊まる隔離ホテル担当のメディカルスタッフ?が英語も日本語もできないため、なぜか私にこのリストに書かれた人を点呼して!と頼んできて(たぶん片言の英語でそんなことを言ってた笑)、「3名様でお越しの〇〇様、☓☓様、△△様…」と、合計12名を招集(笑)
⑥団体ごとに車に乗せられ、合計4台?でホテル到着。
⑦部屋の鍵を渡され、係の方が部屋へ荷物を届けてくれるのを待つ。
⑧荷物が届いてから時計を確認すると、深夜1時を過ぎていた。。。
 
 
一日目はこんな感じでした☆
何とかホテルに到着し、子どももパニックにならずに今朝も朝からご機嫌でした!
よかった。。。
食事は…うーん…作ってくれた人には申し訳ないけどおいしくないです。。。
早くもインスタントのカレーうどんを解禁しました(´;ω;`)ウゥゥ
忘れないように隔離二日目もメモっておかないとw
 
 
Dale